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2.肌トラブルと腸内環境
最近ではたくさんの情報が手に入るようになり
美肌=食事改善というのが当たり前になってきました。
ですが、逆に情報過多になりすぎ「これを毎日摂ったらいい!」「これが肌荒れに効く!」と
プラスすることを重視しすぎている方も多いのかな。という気もします
私も良いといわれるものは片っ端から試し、
確かに一時的に良くなることはあるものの不安定な日々が何年も続きました。
まず、炎症している肌に必要なことは与えすぎることではなく【引く】こと。
おすすめしない食材3つ
①白砂糖 ②小麦粉 ③乳製品
この3つ、加工食品にはかなりの確率で使われているので完全に絶つというのは
この先永遠に自炊、もしくは信頼できるシェフにおまかせということになるので無謀です。笑
ですが、日々当たり前のように食べていた朝食のパンをお米に変えてみる。
パスタをそばに変えてみる。焼き菓子を和菓子に変えてみる。
とちょっとした工夫で始めることができますよ(^^♪
日本人の腸にはやはり日本食が一番適応しています。
上記を控えるだけで肌トラブルの7割は改善できると思っています。
それは肌だけでなく心も変わります。
もっと柔らかく健やかな肌に(^_-)-☆
まず、【引く】ことに意識を向けて肌の炎症を抑えてみませんか?
1.肌と思考
まだまだ日差しも強く肌には過酷な毎日ですね。
乾燥や毛穴の開き、赤みや油分など気になることは沢山。
そう、私自身もノーファンデーションで過ごしているので
気になることは多々あります。
ただ、それを口に出すか出さないか。
自分が放った言葉を一番近くで聞いているのは自分自身です。
言葉にはとても大きなパワーがこめられています。言霊です。
「乾燥してる~」「毛穴開いてる」「めっちゃテカる!」「シミが」って
正直他人から見たらそんなに気になりません。
ただ、自分がそう思ってそういう現実をみているだけ。
そして自分が自分にそう言い聞かせていることに気づいていますか?
どんなに良い化粧品を使っても、良いお手入れをしても
自分が放つ言葉、もっと言えば思考が変わらなければ理想の肌には出逢えません。
まず、自分の肌の状態を受け入れどうしてこのトラブルが起きているのか原因を明確にすること。
肌につけるもの・食事の見直し・適度な運動・質の良い睡眠
これをしても結果の出づらい方は放つ言葉(思考)が原因かもしれません。
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マザー・テレサの有名な言葉
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。
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そんな大袈裟な!と思われるかもしれませんが
私自身。「肌が変わった」と思ったタイミングはこの思考に気づいたころからでした。
自信のない肌を隠しながら過ごすのか、自信をもってノーファンデーションで過ごすのか
運命を変えるのはまず思考です。その思考を変えられるのは自分だけです。
自信をもって生きましょう!